こんにちは！
ビークイック上福岡店の嶋田です！
今回は、朝の有酸素についてです。朝から活動して脂肪を燃やしましょう。

1.朝は胃が空っぽなため脂肪燃焼しやすい

朝一は体を動かすエネルギー源である糖質が不足している状態です。
この状態のまま有酸素運動を行うと、より早く体脂肪を分解してエネルギーとして消費します。
つまり体脂肪が減少しやすくなります。
効率よく有酸素運動を取り入れたい方は、朝一の空腹状態のまま有酸素運動を行うようにしましょう！

ウオーキングがおすすめ

朝は体が徐々に覚醒していく時間ですので、あまり運動負荷はかけないようにしましょう。
時速5～6㎞のペースで30分くらいのウォーキングがおすすめ！
ウォーキングの後には1日が始まりますので、疲れない程度に調整しましょう。

歩く時の姿勢ですが、上半身は背筋を伸ばし、腕は足と連動させながらしっかりと振りましょう。
足は踵から着地して足裏、つま先へと重心を移動させることを意識します。

2.メリット

メリット

1つ目は、セロトニンの分泌です。
セロトニンは別名「幸せホルモン」と言われています。
セロトニンが分泌される事で、脳を活性化させたり、精神を安定させます。
セロトニンを定期的に分泌を促す事で、日々のイライラを解消できたりストレス発散にも繋がります。

2つ目は、1日の代謝が上がりやすくなります。
朝から体を動かす事で代謝も上がり、運動後も1日を通して代謝が高い状態をキープする事ができます。
また、血流も良くなり良い目覚ましにもなるので、1日のスタートにメリハリがつきます。

3つ目は、朝早起きをすることによる睡眠の質の改善です。
夜寝付けない方や睡眠の質が低い方は、特に早起きの習慣を身につけることをオススメします。
朝に運動をして日を浴びることにより体内時計がリセットされるので、自然と夜も寝られるようになります。

3.有酸素前におすすめの飲み物

3-1コーヒー

コーヒーは、脂肪をエネルギーに変える2つの成分の「カフェイン」と「クロロゲン酸」が含まれており、Wで脂肪燃焼効果が期待できる、ダイエットにうれしい飲み物です。

飲む時の注意点は、カロリーを抑えるために砂糖とミルクは入れないブラックで飲むのがおすすめです。

体を冷やさないように、アイスコーヒーではなくホットか常温を心掛けましょう。

3-2アミノ酸ドリンク

体内に栄養が不足している状態で有酸素をしてしまうと筋肉が分解されやすいのでEAAやBCAAを摂取して筋肉の分解を防ぎましょう。

また、運動前に摂取する事によって脂肪燃焼効果を高め、疲労回復にも効果があると言われています。

4.まとめ

朝から活動をすることによって、1日の活動効率を上げると共に脂肪燃焼やリラックス効果などといった心と体の健康に繋がります。
朝から運動をして円滑にダイエットを進めましょう！

 

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