
こんにちは!
ビークイック上福岡店です!
ダイエットにおすすめな食品としてバナナは有名ですが、今回はバナナの効果について紹介します。
1. バナナに含まれる栄養素
2. バナナのダイエット効果
消化吸収が良い!
腸内環境を整える!
3. バナナは筋トレとの相性が良い!
いつ食べるのが良い?
どのくらい食べるのが良い?
4. まとめ
バナナに含まれる栄養素
バナナ1本(100g)あたりの主な栄養成分には、以下のものがあります。
- エネルギ
- カリウム
- 食物繊維
- 糖質
- ビタミン
- ポリフェノール
エネルギー
バナナのカロリーは1本約77kcalです。ごはん1杯が約200kcalですので、半分以下ということになります。
りんご54kcal、桃40kcal、グレープフルーツ38kcalですので、他のフルーツと比べると高カロリーになっています。
カリウム
バナナに含まれるカリウムは約360㎎で、これは他のフルーツと比較すると圧倒的に高い数値です。
カリウムの効果としては、
・高血圧予防
・むくみ防止
・筋肉を正常に保つ(筋肉の疲労回復する働きがある)
などがあります。
ビタミン
バナナには、
・ビタミンB1(糖質の分解を助ける)
・ビタミンB2(脂質の代謝を促す)
・ビタミンB3(皮膚や粘膜の健康維持を助ける)
・ビタミンB6(健康な肌や髪、歯を作る)
が含まれており、様々な効能をもたらしています。
バナナのダイエット効果
消化吸収が良い!
バナナにはアミラーゼという消化酵素が含まれています。
アミラーゼは、スムーズな栄養吸収のために不可欠な働きをする消化酵素の1つで、 炭水化物のデンプンを消化(分解)する役割を担っています。
腸内環境を整える!
バナナには便秘対策には欠かせない食物繊維が含まれます。
また、食物繊維には水溶性食物繊維と不溶性食物繊維があります。
水溶性食物繊維の役割には、腸で水分を吸収し、排泄を促すこと、コレステロールの吸収を抑制することがあります。
不溶性食物繊維の役割には、咀嚼回数を増やし、満腹感を与えること、腸内容物を吸着し、排泄を促すことがあります。
バナナは水溶性食物繊維と不溶性食物繊維のどちらもバランスよく含む食品です!
バナナは筋トレとの相性が良い!
バナナは炭水化物が豊富で、体内への吸収が早いため、素早くエネルギーを補給することができます。
バナナの吸収にかかる時間は40分です。
ちなみに吸収にかかる時間として野菜は2時間、ごはんは8時間、肉は12-24時間と言われています。
どのくらい食べるのが良い?
1日に1~2本が目安。
ごはん1杯分のカロリー(200キロカロリー)の半分以下で、低カロリーなバナナですが、食べ過ぎてしまうと糖分・カロリーの摂りすぎになります。
バナナを食べるときは水分を一緒にとるとお腹に溜まりやすくなって良いです◎
いつ食べるのが良い?
トレーニング30分前に食べることがおすすめ!
バナナは糖質を多く含む果物です。質の良いトレーニングをするためには、エネルギー源となる糖質が必要となります。
このエネルギーを素早く補給することができるバナナをトレーニング前に食べることで、効率の良いトレーニングをすることができます。
まとめ
・バナナにはダイエット効果がある。
・バナナはトレーニング前に食べると良い!
手軽に食べられるバナナを食べて、トレーニングを効率よく行いましょう!
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