こんにちは!
ビークイック上福岡店です!

今回は、インターバルの適切な取り方についてご紹介していきます!
どれくらいのインターバルを取ったらよいか分からない方は、この記事を見て自分に合った取り方を見つけてください。

インターバルの重要性

筋トレにおいて、インターバルはとても大切です。
なぜなら、インターバルの取り方一つで筋トレの効果が全然違うからです!

長いインターバルと短いインターバルがありますがどちらが正しいとかではなく
鍛えている筋肉目的に合わせるということが重要になります!

短いインターバルのメリット

2-1瘦せやすい身体を作れる

インターバルを短くすると、痩せやすくなります

筋トレをすると、体脂肪を分解する成長ホルモンが分泌されます。インターバルを短くすれば
身体を休まず動かすことになるため、成長ホルモンが多く分泌されて痩せやすくなるのです。

また、ダイエット効果を高めたい方は有酸素運動もおすすめです!
有酸素運動をすると体脂肪を燃やせますが、成長ホルモンによって脂肪が分解された状態で行えば
より効率的に脂肪燃焼できます。

2-2集中力が高まる

インターバルが短いと、セットとセットの間が短くなるので、集中力が切れにくく
筋トレに意識を向けやすくなります。

トレーニング中にスマホをいじってしまう人などは、インターバルを短くすることで
パフォーマンスが向上し短時間で筋トレに取り組むことができます。

ですが、筋トレに慣れていない方はインターバルをしっかり取り、正しいフォームで
トレーニングすることを優先しましょう。

長いインターバルのメリット

3-1筋肥大しやすい

筋肥大が目的でトレーニングする場合インターバルを長く取る方が良いです。
筋肥大を目指すなら高強度のトレーニングが必要ですが、インターバルが短すぎると正しいフォームを
維持できず効率が落ちてしまいます!

筋肥大の場合、インターバルの目安は約3分です!
低負荷のトレーニングなら1分ほどで十分回復するので、3分も必要ありませんが
デッドリフトやベンチプレスなどでは2〜3分ほど休憩しないと、正しいフォームでやりにくくなります。

3-2フォームが崩れない

インターバルを長くして筋肉を休ませることで、フォームが崩れにくくなります

正しいフォームでトレーニングすることは、筋トレにおいて非常に重要ですが、フォームが崩れていると鍛えたい部位に
負荷をかけられなかったり、筋トレの効果を十分に得られなかったりする可能性があります。

インターバルを30秒〜1分ほどに設定し、2〜3セット目でフォームが崩れてしまう人も多いはずです。
こういった人は、インターバルを長くして1回当たりの負荷を高めましょう!

まとめ

・インターバルの重要性
・長い・短いインターバルのメリット

いかがでしたか?

皆さんも自分に合ったインターバルの取り方を見つけて効率よくトレーニングを行いましょう!

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