こんにちは！
ビークイック上福岡店の角田です！

6月に入り、気温が高くなってきましたね。皆様、体調は大丈夫でしょうか！？
これから本格化する夏の暑さに負けないからだを作るために、今からできる熱中症対策をご紹介します！

家でできること

1-1　インテリアの見直し

日差しが強くなる前にカーテンを遮光のものにしたり、ブラインドやすだれを設置すると熱中症対策に効果的です。
直射日光は体温を急激に上昇させ、熱中症の原因となります。日差しを遮り皮膚への直接的な熱の吸収を減らすことが大切です。

また、日差しを浴びると発汗量が増え、水分や電解質が失われやすくなります。遮光することで発汗量を抑え脱水リスクを抑えることができます。

1-２　麦茶を作る

麦茶はカフェインを含まないため、利尿作用が少なく水分を効率的に体に補給できます。また、乳幼児や妊婦さんも安心して飲むことができます！
麦茶に含まれる微量のミネラルは汗で失われた電解質の補充を部分的にサポートします。そして麦茶の原料である大麦には体温を下げる働きがあると言われています。
麦茶は家で簡単に作れるため、常備しやすいのも嬉しいポイントですね＾＾

レモンやミントを加えるなどのアレンジをしてみるのもいかがでしょうか！
爽やかさが増して飲みやすくなるほか、ビタミンcも同時に補給できます。

運動でできること

2-1　筋肉トレーニング

筋肉トレーニングは熱中症対策に間接的に役立ちます。
筋トレによって筋肉量が増えると、血液循環が改善し発汗しやすい体を作ることができます。筋肉は熱産生に関与するため、鍛えられた体は暑さに強い体を作ることができるのです！！

2-2　ウォーキング

ウォーキングなどの適度な運動は自律神経を活発化させる効果があります。
自律神経には体温を調節する重要な役割があります。自律神経が乱れているとちょっとした暑さにでも体が追い付かず、熱中症を引き起こしやすくしてしまいます。

こまめに水分補給をし、気温が高く日差しが強い日中は避けて朝や夕方のすずしい時間帯にウォーキングを行うことが大切です。

日頃から習慣的にウォーキングに取り組んで、炎天下に負けない体をつくりましょう！

まとめ