こんにちは!
ビークイック上福岡店の林田です!
ハロウィンにちなんで...魔女の一撃⚡そう、ギックリ腰について…。
「朝起きると腰が重い…」「物をもち上げた時にピキッときそうで不安」
そんな腰のトラブルは、多くの方が一度は経験があるのではないでしょうか。私もその一人です…実は先日やってしまいました⚡
なので、ギックリ腰予防のためにできる習慣をまとめてみました!
1. 姿勢を整えることが第一歩
1-1立っているとき
1-2座っているとき
2. 日常に取り入れたい簡単ストレッチ
2-1もも裏(ハムストリングス)ストレッチ
2-2キャット&カウ(背骨の動き)
3.筋肉を鍛えて「守れる腰」に
3-1ドローイン呼吸
3-2お尻上げ(ブリッジ)
4. まとめ
姿勢を整えることが第一歩
立っているとき
お腹を軽く引き込み、頭の位置を高くするように背筋をすっと伸ばす。反り腰や猫背に注意!
座っているとき
深く腰掛け、骨盤を立てるように意識。クッションやタオルを腰に当てるのも効果的。
💡腰にかかる負担は、普段の姿勢と深く関係しています。ポイントは骨盤の位置を正しい位置に保つこと!
それだけでも腰への負担は大きく減ります。
日常に取り入れたい簡単ストレッチ
もも裏(ハムストリングス)ストレッチ
椅子に浅く座り、片足を前に伸ばして上体を少し前へ。腰が丸まらないように注意!
キャット&カウ(背骨の動き)
四つん這いで背中を丸めたり反らしたり。背骨を柔らかく保ちます。
💡無理なくできる動きを毎日少しずつ取り入れることが予防につながります。
起床時や就寝前に仰向けに寝て膝を立て、骨盤を揺らすだけでも腰回りの筋肉を緩める効果あり!
筋肉(インナーマッスル)を鍛えて「守れる腰」に
ドローイング呼吸
お腹をへこませながら息を吐く→そのまま浅い呼吸を繰り返す。体幹を安定に効果的です。
お尻上げ(ヒップリフト・ブリッジ)
仰向けで膝を立て、お尻をゆっくり持ち上げる。
数回上げ下げを繰り返したり、そのままキープすることで腰とお尻をバランスよく強化します。
まとめ
・簡単なストレッチを日常に取り入れてみる。
・インナーマッスルを鍛えて守れる腰に!!
腰痛やギックリ腰は、ちょっとした習慣の工夫で予防できます。
姿勢を整えることを意識してストレッチで柔軟性を保つ。そして、筋肉をつけ腰を守る。
日常の動作も足腰を意識してみるといいかもしれませんね!
ぜひ、無理なく続けられる習慣を取り入れてみてください。
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