フィットネスジムを開業する際、多くのオーナーが悩むのが「コスト」と「設備品質」のバランスです。初期費用を抑えようとするとマシンの品質や種類が物足りなくなり、反対に本格的な設備をそろえようとすると、開業資金が大きく膨らんでしまいます。
この課題を解決するためにBeeQuickが展開しているのが、自社マシンブランドの「OODYフィットネス」です。OODYフィットネスは、約2年にわたって海外工場で試作や交渉を重ね、日本人の体格や使いやすさに合う仕様を追求して開発された業務用フィットネスマシンです。本記事では、BeeQuickのOODYフィットネスについて紹介します。
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OODYフィットネスが生まれた背景

OODYフィットネスの強みを理解するうえで、まず知っておきたいのが「なぜBeeQuickが自社マシンを開発する必要があったのか」という点です。
高額な既製マシンでは理想の店舗づくりに限界があった
BeeQuickは2016年のオープン当初、海外大手メーカーのフィットネスマシンを導入していました。品質面では安心感がある一方で、導入費用が高く、店舗づくりにおける大きな負担になっていました。
フィットネスジムでは、マシンの種類や台数が会員満足度に直結します。しかし、1台あたりの導入コストが高いと、十分な台数をそろえにくくなります。また、マシンに予算をかけすぎると、内装、空調、ロッカー、セキュリティ、清掃設備など、快適なジム運営に必要な部分へ投資しにくくなるという課題もあります。
そこでBeeQuickは、コストを抑えながらも、日本人の体格や使いやすさに合った業務用マシンを自社で開発する方向へ舵を切りました。OODYフィットネスは、こうしたジム開業時の投資バランスの課題から生まれたブランドです。
約2年の試作と検証を重ねて開発された
OODYフィットネスは、短期間で作られた低価格マシンではありません。BeeQuickは約2年にわたり、海外の複数工場に直接足を運び、交渉や試作を重ねながら開発を進めてきました。
試作段階では、使い心地や耐久性、動作の安定性、不具合の有無などを確認し、業務用マシンとして長く使える品質を目指して改良が行われました。単に製造コストを下げるのではなく、開発から製造までの仕組みを見直すことで、低価格と実用性の両立を追求した点が特徴です。
OODYフィットネスの開発思想は現在も一貫している

OODYフィットネスが重視しているのは、価格の安さだけではありません。OODYフィットネスのブランドコンセプトには、以下3つの視点があります。
| 耐久性 | ジムで日常的に使われても長期間運用しやすい |
|---|---|
| 機能性 | 初心者でも使いやすく、トレーニングに慣れた利用者にも対応しやすい |
| メンテナンス性 | 故障時や日常点検の負担を抑えやすく、運営効率の向上にもつながる |
このようにOODYフィットネスは、開業時の初期投資を抑えるだけでなく、ジム運営を長く安定させることまで見据えて開発されたマシンブランドです。
低価格だけじゃないOODYフィットネスの強み
OODYフィットネスの大きな特徴は、低価格でありながら、本格的なジムづくりに対応できる点です。単に1台あたりのマシン価格を抑えているだけではなく、店舗全体の設備投資を最適化しやすいことが、OODYフィットネスの強みといえます。
初期投資を抑えやすい
BeeQuickでは、使用するフィットネスマシンを自社製造することで、従来のトレーニングジムと比べて機材コストを抑えた出店を実現しています。一般的なフィットネスジムでは、出店費用が1億円以上になるケースもありますが、BeeQuick型の店舗では7,000万円台での出店を可能にしています。
OODYフィットネスの価値は、マシン単体の安さだけではありません。ジムを開業する際の総投資額を抑えやすくなる点にあります。マシン費用を圧縮できれば、開業時の資金負担を軽減できるだけでなく、黒字化や投資回収の見通しも立てやすくなります。
浮いた予算を会員満足度の向上に回せる
OODYフィットネスの低コスト化は、単に安くジムを作るためのものではありません。限られた開業資金の中で、より満足度の高い施設をつくるための手段です。
マシン費用を抑えられれば、その分をマシンの台数追加、施設レイアウトの改善、内装、空調、ロッカー、セキュリティ、清掃設備、休憩スペースなどに回しやすくなります。結果として、会員が使いやすく、通い続けたくなる環境づくりにつながります。
高額な既製マシンを少数だけ導入するよりも、ターゲットに合わせて必要なマシンをバランスよく配置できる方が、利用者満足度は高まりやすくなります。OODYフィットネスは、開業資金を効率よく使いながら、ジム全体の価値を高めるためのマシンブランドなのです。
172種類のラインナップから施設に合わせて選べる

低価格帯のマシンでは、選べる種類が限られることもあります。しかし、OODYフィットネスでは、公式サイト上で172種類のフィットネスマシンから選べるシミュレーション機能が用意されています。
ラインナップは、カーディオ、ウエイトスタック、プレートロード、ラック、ベンチ、ケーブルモーション、アクセサリーまで幅広く、ジムの規模やコンセプトに合わせて組み合わせやすい点が特徴です。
例えば、初心者向けのジムであれば扱いやすいウエイトスタックマシンを中心に構成し、本格トレーニング層を狙うならプレートロードやラックを充実させるといった設計ができます。施設面積やターゲットに合わせて柔軟に選べることは、ジム開業時の大きな強みです。
OODYフィットネスがBeeQuickモデルと相性がいい理由

OODYフィットネスの価値は、低価格で導入できることだけではありません。BeeQuickが展開する「通いやすい価格帯」「大型施設並みの広さ」「24時間営業」という店舗モデルを、設備面から支えられる点に大きな強みがあります。
低価格でも設備の物足りなさを感じさせにくい
BeeQuickの特徴は、月会費3,300円という通いやすい価格帯でありながら、70台以上のマシンと180坪以上の広いスペースを備えている点です。一般的な低価格ジムでは、料金を抑える代わりに設備やスペースが限られやすいですが、BeeQuickでは大型施設に近いトレーニング環境を提供しています。
このモデルを支えているのが、OODYによる設備投資の最適化です。マシン導入コストを抑えられるため、限られた予算の中でも台数や種類を充実させやすくなります。
さらに、トレーニングマシンだけでなく、リフォーマーピラティスやセルフエステなどの付加価値設備を組み合わせることで、幅広いニーズに対応しやすくなります。低価格でありながら「しっかり使える」「飽きずに通える」と感じてもらえる環境をつくれる点が、OODYフィットネスとBeeQuickモデルの相性が良い理由の1つです。
初心者から中級者まで利用しやすい施設をつくれる
BeeQuickは、初めてジムに通う方から、ある程度トレーニング経験のある中級者まで利用しやすい施設づくりを重視しています。そのためには、扱いやすいマシンと本格的なトレーニングに対応できる設備の両方が必要です。
OODYフィットネスは、カーディオマシン、ウエイトスタック、プレートロード、ラック、ベンチ、ケーブル系マシンなど、幅広いラインナップを展開しています。初心者向けには直感的に使いやすいマシンを配置し、中級者向けには負荷調整や種目の幅を広げられる設備を用意するなど、ターゲットに合わせた構成がしやすい点が特徴です。
導入後の運営まで見据えたサポートがある
OODYフィットネスは、マシンを販売して終わるブランドではありません。BeeQuickの全国展開で培ったノウハウをもとに、マシン選定から開業準備、運営サポート、導入後のアフターフォローまで対応しています。
ジム開業では、どのマシンを何台入れるか、どのようなレイアウトにするか、ターゲットに合った設備構成になっているかが重要です。OODYフィットネスでは、施設の広さやコンセプトに合わせたマシン選定のアドバイスを受けられるため、初めてジムを開業する事業者でも検討しやすくなります。
また、導入後のメンテナンスや追加提案にも対応しているため、長期的な運営面でも安心感があります。業務用マシンは導入して終わりではなく、日常的な使用に耐えられる管理体制が必要です。運営しやすさまで考えられている点も、OODYフィットネスがBeeQuickモデルと相性の良い理由です。
OEMやカスタマイズでブランドイメージに合わせやすい
OODYフィットネスは、OEMやカスタマイズに対応できる点も魅力です。ロゴや店舗名の反映、フレームカラーやシートカラーの変更など、施設のブランドイメージに合わせたマシン導入が可能です。
ジムづくりでは、マシンの性能だけでなく、空間全体の印象も重要です。内装デザインやブランドカラーとマシンの見た目が統一されていると、施設全体の完成度が高まり、利用者に与える印象も良くなります。
OODYフィットネスが向いている事業者の特徴

OODYフィットネスは、24時間ジムだけに特化したマシンブランドではありません。むしろ、「本格的なトレーニング環境を整えたいが、設備投資はできるだけ現実的に抑えたい」と考える事業者に向いている選択肢です。
新規開業を検討している事業者
OODYフィットネスは、パーソナルジムやスポーツジムを新しく開業したい事業者に向いています。ジム開業では、マシン費用が初期投資の大きな割合を占めるため、設備コストを抑えられるかどうかは収支計画に大きく影響します。
カーディオマシン、ウエイトスタック、プレートロード、ラック、ベンチ、アクセサリーなどを幅広くそろえられるため、施設規模やターゲットに合わせた設備構成を考えやすくなります。
また、BeeQuickの運営ノウハウをもとに相談できるため、単にマシンを購入するだけでなく、開業時のレイアウトや導入機種の選定まで含めて検討しやすい点もメリットです。
既存施設の設備を強化したい事業者
既にジムやフィットネス施設を運営している事業者にも、OODYフィットネスは適しています。既存マシンの入れ替えや、会員ニーズに合わせた設備追加を行いたい場合、コストを抑えながらマシンラインナップを強化しやすいためです。
例えば、初心者向けのマシンを増やしたい、本格トレーニング層向けにプレートロードやラックを追加したい、女性会員向けに使いやすい設備を整えたいといったケースでも、目的に合わせて選びやすいです。
施設の魅力を高めるには、マシンの種類や台数の見直しが効果的です。OODYフィットネスは導入コストを抑えやすいため、既存施設のリニューアルや競合対策にも活用しやすいブランドといえます。
ホテル・マンション・福祉施設などに導入したい事業者
OODYフィットネスは、一般的なジムだけでなく、ホテルやレジャー施設、マンション共用部、スポーツチームのトレーニングルーム、病院・福祉施設のリハビリスペースなどにも導入しやすいマシンブランドです。
例えば、ホテルでは宿泊者向けのフィットネススペースとして、マンションでは入居者向けの共用設備として、福祉施設では運動機能維持やリハビリ用途として活用できます。
施設利用者の目的や年齢層に合わせてマシンを選べるため、過剰な設備投資を避けながら、必要な機能を備えたトレーニング環境を整えやすいのは大きな魅力です。
OODYフィットネスで本格的なジムづくりを実現
OODYフィットネスは、BeeQuickが現場の課題から生み出した業務用フィットネスマシンブランドです。高額な既製マシンでは実現しにくかった「低コスト」と「本格設備」の両立を目指し、ジム開業時の初期投資を抑えながら、会員満足度の高い施設づくりを支えています。
また、豊富なラインナップやOEM・カスタマイズ対応、導入後のサポート体制があるため、新規開業だけでなく、既存施設のリニューアルやホテル・マンション・福祉施設への導入にも活用しやすい点が魅力です。
ジム経営では、マシンの品質や台数、施設全体の使いやすさが継続率に大きく影響します。OODYフィットネスを活用すれば、限られた予算の中でも、利用者が通い続けたくなるトレーニング環境を整えやすくなります。
OODYフィットネスについて













