
こんにちは!
ビークイック上福岡店の勝俣です!
私からは、完全栄養食「卵」について解説したいと思います。
みなさん普段から卵食べていますか?
卵は筋肉にも、健康にも良い最強食材なので、本日から食事に取り入れましょう!
1. 卵について
1-1完全栄養食とは
2. 卵の効果的な食べ方?
2-1卵は1日に何個食べるのが良い
2-2卵を食べるおすすめのタイミング
3. 卵は調理法で効果が変わる
3-1ビタミン摂取には生卵
3-2半熟卵・温泉卵は、消化吸収しやすい
4. まとめ
卵について
完全栄養食とは?
完全栄養食とは、1食当たりに必要な栄養素を1つの食材で満たすものを指します。これは一般に厚生労働省が定める「日本人の食事摂取基準」に基づき考えられている概念です。体に必要なたんぱく質や脂質、炭水化物、ビタミン、ミネラルを「5大栄養素」といいますが、卵には、ビタミンCと食物繊維以外のほとんどを摂取できるので、完全栄養食の代表例として注目されています。
また、卵が完全栄養食と言われるもう1つの理由が、アミノ酸スコアが100であることです。たんぱく質を構成する20種類のアミノ酸のうち、体内で合成できない9種類を必須アミノ酸と呼びます。これらは食事から摂取しなければならず、スコアが100に近い程、良質なたんぱく質として利用されやすくなります。
卵の効果的な食べ方
卵は1日に何個食べるのが良い?
結論からいうと、卵を1日2、3個食べても問題はないと、研究によって明らかにされています。かつては、卵を食べると、血中コレステロールが上昇し、心臓疾患を引き起こす可能性があると問題視されていましたが、近年の研究により、あまり影響がないことが分っているのです。
卵を食べるおすすめのタイミング
卵を食べるなら、朝食に取り入れるのがおすすめです。朝に卵のたんぱく質を摂取すると、体内時計がリセットされ、すっきり目覚めやすくなる作用または機能、効果が期待されています。また、朝食時にたんぱく質を摂取することは、筋肉の増量に効果的である可能性も示唆されています。栄養価の高い卵を朝に食べることで、1日の活力をサポートしながら、健康維持や筋力アップを目指しましょう。
卵は調理法で効果が変わる
ビタミン摂取には生卵
ビタミンは加熱調理によって、10〜30%程失われることが分っています。実際に生卵とゆで卵の栄養価を比べるとビタミンAなどに違いが見られるので、ビタミンの摂取には生卵が効率が良いと言えるでしょう。
半熟卵・温泉卵は、消化吸収しやすい
半熟卵や温泉卵は、生卵やゆで卵に比べて消化吸収が良いのが特徴です。消化が早いため、必要な栄養素を効率良く体内に取り入れられます。
まとめ
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