
今回はHYROXについてご紹介します。
- 挑戦可能な目標が欲しい人
- 筋力と持久力の両方を鍛えたい人
- チームで楽しみたい人
他のフィットネスレース(例:スパルタンレース、クロスフィット)に比べて、特殊なスキルやテクニックがあまり必要なく、普段ジムでトレーニングをしている人なら誰でも挑戦しやすい設計になっています!!
シングルだけでなく、ダブルスやリレーといった部門もあり、仲間と一緒にお祭り感覚で楽しむことも可能です😚
ビークイックのスタッフは今年の横浜大会に参加しました!!
★HYROXレース内容
HYROX大会
スキーエルゴ
クロスカントリースキーのポールを突く動作を再現したマシンで、ハンドルを交互または同時に引き下ろします。全身の連動性、特に体幹と広背筋の持久力、そして心肺機能が試されます。

スレッドプッシュ
重りが載せられた専用のそり(スレッド)を、低い姿勢で押して前に進めます。主に下半身(大腿四頭筋、ハムストリング)と体幹の安定性の爆発的な筋力が試される、最もタフな種目の一つです。

スレッドプル
重りが載せられたスレッドにロープ(またはストラップ)を付け、ロープを引いてスレッドを手元まで引き寄せます。主に背中(広背筋)と上腕二頭筋の筋持久力、そして全身の引き付ける力が重要です。

ローイングエルゴ
ボート漕ぎを再現したローイングマシンで1000mを漕ぎます。主に脚、背中、体幹を使いますが、効率的なフォームで有酸素運動能力と筋持久力を維持できるかが鍵となります。

ファーマーズキャリー
両手に非常に重いケトルベルやダンベルを持ち、姿勢を崩さずに200m歩きます。握力の持久力、体幹の安定性、**僧帽筋(首から肩にかけての筋肉)**の耐久性が極限まで試されます。

サンドバックランジ
重いサンドバッグを担ぎながら、片膝を地面につくランジ(踏み込み)動作を繰り返して100m進みます。脚の筋持久力とバランス、そしてメンタルが非常に重要になる種目です。

ウォールボール
メディシンボールを抱えてスクワットし、立ち上がる勢いでボールを頭上の壁にあるターゲットに向かって投げ、キャッチする動作を繰り返します。脚、肩、心肺機能のすべてが問われる、レース最後のフィニッシュ種目です。

全8種目が練習可能で、埼玉県外からもドロップインで練習に来られるお客様も多くいらっしゃいます😚
気になる方はお気軽に越谷店までお問合せください!!

