こんにちは!!
ビークイック三田店です☆

今日は、9月が旬の食材をご紹介します(^_-)-☆

9月旬の食材  かぼちゃ(南瓜)

南瓜に含まれる栄養素
かぼちゃは緑黄色野菜の一種であり、βカロテンなどをはじめビタミン類を多く含む。また、炭水化物も多くて、身体を動かすためのエネルギー源にもなる。このようにかぼちゃは人間に必要な栄養素を多く含んでいる。そこで具体的にどのような栄養素がかぼちゃに多いのか確認しておこう(#^^#)

その1.β カロテン

緑黄色野菜はβカロテンを多く含むことが特徴ですが、
西洋かぼちゃも同じく100gあたり3900μgものβカロテンを含んでいる。
β カロテンは体内でビタミンAに変化し、目や皮膚の健康をサポートしてくれる。
また、β カロテンは「抗酸化物質」として働くことも知られている。
なお、日本かぼちゃのβカロテン量は西洋かぼちゃよりも少ない。

その2.ビタミン類

かぼちゃはβカロテン以外にも、ビタミンCやビタミンEなどのビタミン類も多く含んでいる。
ビタミンCには体内で皮膚や組織のコラーゲンの合成をサポートする働きなどがあり、
ビタミンEには生体膜の機能を正常に保つ働きなどがある。
また、いずれもβカロテンと同じ「抗酸化物質」であり、体内の活性酸素を取り除いたり、
発生を防いだりする働きを有している。

その3.カリウムなど

かぼちゃは、100gあたり450mgのカリウムを含んでいる。
カリウムは主に体内では細胞の浸透圧を調整する働きがあり、体内の不要なナトリウムを排出する役割を担っている。
そのため、ナトリウムの摂取量が多い日本人にとって、カリウムは重要なミネラルの一つとされている。
なお、カリウムは一般的に野菜類・キノコ類・海藻類などのような食品に多く含まれる。

その4.炭水化物(糖質と食物繊維)

かぼちゃは炭水化物を多く含んでいる野菜である。
炭水化物は体内でエネルギー源となる「糖質」と吸収されない「食物繊維」に分類できるが、
いずれも多いことが特徴である。また、食物繊維は水溶性食物繊維と不溶性食物繊維に分かれるが、
かぼちゃには不溶性食物繊維が豊富となっている。
食物繊維はぜん動運動を活発にする働きなどがあり、お通じをよくするなどが期待できる。

かぼちゃは甘くて美味しいだけでなく、βカロテンをはじめとする栄養素が豊富な野菜です。
夏に収穫されて冬に多く流通しているが、現在はハウス栽培も盛んで一年中スーパーや八百屋で購入することが可能です。ぜひ寒い時期だけでなく、一年を通してかぼちゃを食べるようにしよう。


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