こんにちは!
ビークイック八幡店の岩井です!!
朝晩と冷え込む季節になってきました。
冬の暖かいこたつの中で食べたいものといえば、、、みかんですよね!
今回は冬に食べたくなるみかんの効果について紹介したいと思います。
部位別栄養素紹介
果肉
みかんの身の部分でビタミンCが多く含まれています。
ビタミンCはコラーゲン作るのに必要な要素で、また抗酸化作用によってしわやシミを防ぎ
美肌効果が期待できます。
薄皮
みかんの皮の部分には腸内を整え便通を改善する働きが期待できる食物繊維のペクチンが豊富に含まれています。
白いすじ
白いスジにはヘスペリジンが多く含まれています。
ヘスペリジンには、血流の巡りを良くする作用があるため冷え性の改善が期待でき、高血圧や動脈硬化を予防する効果があります。他にもβ-クリプトキサンチンも豊富に含まれており、骨の健康維持や動脈硬化や糖尿病などの生活習慣病の予防にも効果が期待できます。
まとめ
みかんのすじを取り除いてしまいがちですが、さまざまな病気を予防する効果があるので食べる価値ありです!
またすぐ腐ってしまうみかんですが“風通し、涼しい、傷んだものを取り除く”を守れば美味しいみかんが食べれます
冬はみかんを積極的に食べ、強いからだに近づきましょう!!