こんにちは!ビークイック蓮田店の岡本です。

今回は、さつまいも好きな方必見!
さつまいものダイエット効果について紹介していきます。

高カロリーなイメージがあるさつまいもですが、
実は白米やパンよりもカロリーが低く、ダイエットや美容にも効果があると言われています。

さつまいもを食べる利点

GI値が低い

GI値とは…食品を食べた時の血糖値の上昇を数値化したもの
血糖値は、緩やかに上昇させるほうが太りにくいと言われています。
そのため、GI値の低いさつまいもは血糖値の上がり方が緩やかであり、太りにくいといえます。

しかし、じっくりと長時間かけて焼いた焼き芋などは、一気にGI値が上がってしまいます。
このように、調理方法には気を付けなくてはいけません。

美肌や老化防止

さつまいもには、外線によりできてしまうシミを抑制したり、老化予防の効果があるβカロチンが含まれています。
またアンチエイジングに必須なビタミンC、E、ビタミンB6・B12も多く含まれています。
ビタミンCは熱に弱く、壊れやすいのが特徴ですが、さつまいもの場合はでんぷん質が入っているので、比較的熱に強いのが特徴です。含有量もりんごの7倍と、かなりの量が含まれています。
細胞の老化を防いだり、血行促進、新陳代謝をアップの効果があるビタミンEは、アンチエイジングには欠かせない栄養素です。

腸内環境に良い成分

腸の動き、蠕動(ぜんどう)運動を活発にし、便を柔らかくする働きがあるヤラピンという成分が含まれています。
このヤラピンという成分は、食品ではさつまいもにしか含まれていない貴重な成分です。

生活習慣病予防

体内に多くなったナトリウムを汗や尿として体外に出すという効果があるカリウムもさつまいもには含まれています。
カリウムをとることで、むくみを解消したり、血圧を安定させることができます。
もう一つ、さつまいもにはアントシアニンも含まれています。アントシアニンは目の栄養に良いだけでなく内臓脂肪の蓄積を予防することができます。
また、内臓脂肪だけでなく、血圧の上昇を抑え動脈硬化を抑制する、といった生活習慣病の予防効果も期待できます。

このようにさつまいもには、身体に良い成分が沢山含まれています。
食べ方や食べる量も大切ですので、上手にさつまいもをダイエットに取り入れてみてはいかがでしょうか😊

____________________________________________________________

スポーツジム ビークイック蓮田店
JR宇都宮線 蓮田駅東口徒歩1分 東武ストア3F

月~金 10:00~22:00
土日・祝 10:00~21:00