それ、花粉症では？？

一気に秋が来ましたね～
しかし、、同時に私を苦しめるのは花粉です🤧

窓を開けると、家から一歩踏み出すと、、試合終了です。
くしゃみと鼻水が止まりません。

今回はそんな花粉との戦い方について学んでいきましょう！

秋の花粉症の代表的な症状は、くしゃみ、鼻水、鼻づまりの3つです。
また、目のかゆみや充血、涙、喉の違和感、皮膚のかゆみ、下痢、熱っぽさなどの症状も現れることがあります。

秋の花粉症は、秋特有の植物によって引き起こされるもので、ブタクサ、ヨモギ、カナムグラ、カモガヤなどが代表的な原因となります。

秋の花粉症を引き起こす花粉は、粒子が細かく、気管に入り込んでぜんそくのような症状を引き起こすことがあり、
花粉症は風邪と症状が似ていることもあるため、気になる症状がある場合はまずは病院に行くことが大切です。

花粉との戦い方

花粉よ、無くなれ。
まずは、花粉が体内に入るのを防ぐところから。

①家に入る前に服に付いた花粉を払う
②うがいを積極的に行う
③マスク・花粉症メガネを掛ける

実は花粉と戦うにはトレーニングをすることも大切です！

トレーニングと花粉症

筋トレで花粉症が良くなる理由として3つ挙げられます。

①自律神経が整う
筋トレをすると、交感神経と副交感神経の切り替わりがスムーズになり、自律神経が正常に働きます。
自律神経は免疫系のコントロールも行っています。
自律神経が整うことで免疫の過剰反応である花粉症の症状も、スムーズに抑えられていきます。

②血行が良くなる
鼻が詰まるのは、鼻の奥が腫れてふさがっているからです。
腫れを治めるには、血行を促進して炎症部に溜まったものを洗い流す必要があります。
そのために有効なのが、筋トレなどの運動です。

③水を飲む機会が増える
身体は水分が足りなくなると、水を失うことを防ぐために体内の水分利用バランスを変化させます。
この時にヒスタミンというホルモンが働きます。
ヒスタミンは炎症ホルモンでもあり、花粉などのアレルゲンが入ってきた時に放出されます。
つまり花粉症が辛いときほど、水は沢山飲むようにした方が良いですよ。

花粉を浴びずにトレーニングできるビークイックでお待ちしております😉
風邪と花粉に気を付けて秋も乗り切りましょう！