「ストレッチが原因で筋肉痛に…」「筋肉痛がひどいけど、ストレッチで改善する?」
筋肉痛の原因や、ストレッチが筋肉痛に効く理由、筋肉痛の予防についてご紹介します🐝

筋肉痛の原因⚡

①筋繊維の負傷によ発生

筋繊維が負傷すると、炎症が起こり痛みの物質となるブラジキニンなどの物質を発生させます。
そして、筋繊維を含む筋膜に痛みの物質が刺激を与えることで筋肉痛が起こります。

②脱水症状により引き起こされる血液の悪循環

脱水症状を引き起こすと血流が悪くなり、血液がドロドロになります。
すると血液中に流れているヘモグロビンがうまく流れなくなっていしまい、
体内の酸素不足や周囲の細胞から代謝産物が発生することで刺激を引き起こし、筋肉痛が発症します。

筋肉痛がおきているときのストレッチ🌻

筋肉痛を少しでも早く緩和したいのであれば、ストレッチは有効です✨
ストレッチが効く理由の一つは、ストレッチによって筋肉をほぐすことができため
筋肉痛の緩和に効果があります😉

筋肉痛の予防🐶

予防の仕方には、運動前に行う動的ストレッチと運動後に行う静的ストレッチの二つがあります。
【動的ストレッチ】筋肉をほぐす目的で行うため、筋肉の柔軟性が広がり筋肉が傷つくのを予防することができます。
【静的ストレッチ】運動後に緊張状態を繰り返している筋肉を体温や心拍数の低下に合わせてゆっくりと時間をかけて
弛緩させることが出来ます🌻
動的ストレッチ・静的ストレッチの両方にメリットがあるので、運動の前後に両方やることをオススメします🎵

間違ったストレッチは筋肉痛の原因になる😲

ストレッチの本質は、「筋肉をほぐし伸ばすこと」です。
しかし、伸ばす際に無理な動きをしたり普段は使わない筋肉を過度に動かしたりすると、
筋肉の炎症を強くしてしまったり、筋線維を傷つけてしまいます😥

○ストレッチをする際の注意点○

①痛くない程度に伸ばす
ポイントとしては、軽く我慢できる程度に伸ばすこと

②寝起きに急にやらない
寝起きは体温が低く、体も固まった状態のままだからです
起きてから30分から1時間ぐらい立ったり歩いたり活動をしてから行うことをオススメします。

○ストレッチをやってはいけない場合○

・筋肉痛の箇所が熱を持っている
・筋肉痛の箇所に鋭い痛みがある
・痛みや辛さがひどくストレッチの姿勢を保てない

以上に該当する場合はストレッチをせず安静にしておきましょう😌
筋肉痛がどうしてもひどい場合は、医師に相談することをオススメします🌼!

まとめ🌈

ストレッチは正しく行わないと効果的ではなく逆効果になってしまいます😲
正しい方法と注意点をそれぞれ知った上でストレッチを行い、日々の日常を快適に過ごしましょう💚

▽ ▽ ▽ ▽ ▽ ▽ ▽ ▽ ▽ ▽ ▽ ▽ ▽ ▽ ▽ ▽ ▽

ビークイックイオン札幌栄町店インスタグラムはじめました🐰
イベント情報やお得なキャンペーン・トレーニング方法などお届けしています😘
フォロー・いいね👍よろしくお願いします💙
↓ ↓ ↓ ↓
ビークイックイオンモール札幌栄町店(@beequick_sapporosakaemachi) 

ただいまビークイックイオン札幌栄町店では
1日体験無料キャンペーンも開催中!ご予約はこちら😊✨
↓ ↓ ↓ ↓
体験申し込みフォーム | スポーツジム&フィットネスクラブBeeQuick(ビークイック)

===================================
〒007-0842 北海道札幌市東区北42条東16丁目1-5 イオン札幌栄町店2F
札幌市営地下鉄東豊線 栄町駅から徒歩2分