こんにちは！
BeeQuickイオンモール和歌山店の数見です。

夏本番！　夏は小顔がより必須になる時期。
そこで今日は小顔マッサージについてご紹介します。

マッサージ３つのポイント

必ずオイルをつけてすべりのいい状態で

手のすべりが悪いと、お肌に負担がかかってしまいます。必ずオイルをつけてから始めて、途中で乾いてきたらオイルをプラス！

夜に行う場合は、マッサージ前に必ずしっかりと洗顔を。

“門”と”道”を意識してまず首周りをほぐす

いきなり肌をマッサージしても、老廃物の出口が閉まっていては効果なし。まずは”門”であるリンパ節と、それをつなぐ”道”をほぐしましょう。

これをしないと小顔になれませんので、注意！

痛いと感じる強さがGood! 肌はこすらず筋肉を刺激

弱い力では効果は出ません。慣れるまでは我慢して、痛いと感じる強さで行ってみましょう。そして絶対に肌をこすらないこと！お肌はお刺身と同じで触るほど劣化してしまうため、筋肉をつかむ感じで。

セルフマッサージの方法

マッサージ方法

 

①〈老廃物の”門”のワキを押しほぐす〉
ワキに下から手を入れてつかみ、親指以外の４本の指で”えぐる”ように強く押し込む。

②〈ワキ～鎖骨までの”道”をほぐす〉
ワキから鎖骨まで、下→上へ少しずつポイントをずらしながら、指で強めにほぐしていく。

③〈鎖骨上のくぼみを押して”開門”！〉
鎖骨に中指と薬指をひっかけて、そのまま骨のくぼみに沿ってぐいぐい押して”門”を開く。

④〈鎖骨～耳の”道”をもみほぐす〉
鎖骨上から耳下まで、筋肉を指でしっかりつかんで、首筋をまんべんなくもみほぐす。

⑤〈耳にある”門”を指の腹で押す〉
耳の前後に人差し指と中指を置き、少しずつ位置をずらしながら、指の腹で強めに指圧する。

⑥〈耳を前後に回してほぐし終了〉
耳を横に引っ掛けてから前後に回し、ほぐしが終了。

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１～６を５分に分けて左右均等に行う。

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⑦〈ゲンコツでエラ部分をほぐす〉
エラ部分にある筋肉をゲンコツノの関節部分でグリグリほぐす。ここが凝ると下ぶくれに。

⑧〈指で骨を挟みぐーっと押し流す〉
曲げた状態の人差し指と中指で顎先を挟み、そのまま耳下までグイーっと押し上げていく。

⑨〈頬骨の下に沿って４点をプッシュ〉
指を小鼻の横に当て、そこから頬骨に沿って４か所ほど強く推しましょう。たるみ防止にも効果大。

⑩〈ほうれい線に合わせて手を置く〉
ほうれい線にピッタリ合うように、ヤッホーの形に手を置き、顔を”アイロンがけ”！

⑪〈ほうれい線をアイロンがけ〉
そのまま一気にフェイスラインまで、やや斜めへアイロンかけるように押し流す。

⑫〈ほぐした”道”に老廃物を流す〉
最後に耳から鎖骨へ、老廃物をすっと流して顔マッサージ終了。⑦～⑫を３分で行って。

まとめ