こんにちは!
BeeQuickイオンモール和歌山店の北川です。

どんどん気温が上がってきて外に出たくないという方も多いと思います。
暑い夏は痩せやすいと思われがちですが、四季がある日本では、1年で1番痩せにくいのが夏の季節です。

そんな夏だからこそダイエットについて紹介します。

夏太りの原因

夏太りの原因についてご紹介します。溜まった脂肪を燃焼するなら、気温が低い環境だと身体が自然と脂肪を燃やす効果があります。冬と夏に比べても基礎代謝は10%近く減少するデータが出ています。

夏以外の季節では異なる太る原因がありますので、夏太りになる大きなポイントをチェックしておきましょう。また夏のダイエットもハードに行うと、熱中症や夏バテを引き起こしてしまうので注意してください。

1-1食事が偏りやすい

夏太りの1番大きな原因となるのが食事となります。夏になると食事のバランスが偏りやすく知らぬ間に体重が増量していた、なんて事も多いので注意しておきましょう。

夏になるとみんなで楽しくバーベキューをしたり、夏に美味しいそうめんやカレーや冷やし中華等がとても人気です。夏に好んで食べてしまう食事は糖質が中心で、どうしても摂取カロリーが上がってしまいます。

また自宅で料理をする際にも、夏の暑い時には調理の時間を極力省けるように時短メニューを選びがちになってしまいます。簡単でお腹が満たされるメニューや、夏バテをしない様に多めに食事量を増やしてしまうのが注意点です。

夏のダイエット中には夏に人気の食事メニューを食べてはいけない訳ではありませんが、長期間の間で頻繁に食べるのはおすすめしません。

栄養バランス、食事量に注意しましょう。

1-2 アイス・ジュースの摂取が増える

夏の季節になると楽しみになるのが冷たいアイスやジュースが大人気です。暑い季節になると無性に食べたくなるので、冬にアイスクリームを食べない方でも夏には食べる方も多くなります。

アイスクリームには高脂肪や乳脂肪がたくさん入っているので、カロリーも高いです。また1日でアイスクリームを頻繁に食べる方は特に注意が必要です。

更に冷たくて甘いジュースも同様で、外で過ごすとついつい買ってしまう事が多いです。ジュースや炭酸飲料等は糖分が高いものが多いのです。夏の水分補給はとても大切ですが、1日の内で何度もジュースを飲まないようにしておきましょう。

1-3 寝不足

夏の季節は暑くて寝苦しい夜が続きます。太る原因として過剰な食事や運動不足以外にも、寝不足は大きな原因の1つです睡眠をしっかりとらないと、食欲刺激ホルモンが増えて夜遅くにお腹が空いてついつい摂取してしまう事が多いです。
暴飲暴食してしまい太る原因になるだけでなく、寝不足で日中に活発に活動できなくなるので悪循環が続きます。注意点はダイエット中は食事や運動に目がいきがちですが、睡眠はとても大切です。

7時間~9時間睡眠を取っている人と4時間以下しか睡眠を取っていない人に比べても73%肥満になってしまう事も研究結果で出ています。睡眠不足によって太りやすい体質になってしまうので、ダイエット中はしっかり睡眠を取って身体を休ませましょう。

2. 夏に(夏以外でも)おすすめのダイエット方法

夏に(夏以外でも)実施できるおすすめのダイエット方法をご紹介します。熱い夏は汗もたくさんかいて痩せやすい季節と感じてしまいがちですが、基礎代謝が落ちるシーズンになります。

夏に体重が落ちる方は汗をかく事で体内から余分な水分が出る事によって、一時的に体重が落ちます。しかし過ごしやすい環境になると水分の排出が減り、体重は元に戻ってしまうのが注意点です。

また汗をかかない状態で夏を過ごすと夏太りします。ダイエットの根本的な目的は余分な脂肪を燃焼させて、筋肉を付けて理想的な身体を作る事が理想的です。

1年の季節の中で夏のダイエットは他と比べても難しいですが、日々心掛けて実践すれば夏ダイエットも成功します。5つのおすすめのダイエット方法をピックアップしてみますので、参考にしてみましょう。

2-1体を冷やさない

夏のダイエットにおすすめの方法は体を冷やさない事です。上記でもご紹介しましたが、暑い夏の日はクーラーが効いた部屋に長時間過ごしたり、冷たい食べ物や飲み物を摂取する事が多くなります。

気温が熱くなると人間の体は本能的に冷やそうします。冬に比べて基礎代謝が落ちてしまう原因なので、体を冷やさない様に注意しておきましょう。注意点は無理をしない程度に過ごす事です。

ダイエットに集中し過ぎて、暑い日でもクーラーを付けずに過ごすのは熱中症の危険があります。特に女性は冷え性になる方が多いので、クーラーが効いた部屋で過ごす際には羽織もの等を活用してみましょう。

冷たい食べ物やアイスも「食べない」ではなく、極力控えて少なくしましょう。水分補給もミネラルウォーターや炭酸水等のカロリーが低い物で、できるだけ常温で飲むのがおすすめです。

2-2食生活に気を付ける

ダイエットの必須項目となる食生活についてご紹介します。注意点はダイエットだからと摂取カロリーを大幅に控えるのはやめておきましょう。また夏場は暑さから食欲が低下してしまいがちです。

食欲が無くても栄養はしっかり摂取しなければいけません。栄養がある物を選んで、極力体を冷やさない様に注意しておきましょう。食欲がない場合はフルーツや野菜ジュースでも摂取してください。

夏野菜はとても栄養がありますが生で食べると体を冷やしてしまう事もあるので、ダイエット中は脂肪燃焼スープや温野菜にして食べてみましょう。ダイエット中は食事と運動は大切です。

3. 夏のダイエットの注意点

最後に夏のダイエットの注意点についてご紹介します。夏前になるとダイエットを始められる方が多くなります。特に女性は夏に水着を着たり肌の露出度が高くなるのでダイエット気分になりやすくなります。

夏のダイエットは他の季節よりも注意しなければいけないポイントがいくつかあるので、参考にしてみてください。ダイエットは短期的ではなく長期的に行うのがベストです。無理なく楽しくダイエット方法を実践してみましょう。

3-1夏のダイエットは体調管理に注意しよう!

近年の夏は気温が上昇傾向にあり、熱中症を起こしてしまう危険性が高くなっています。夏のダイエットは1年の季節の中でも痩せにくく、また注意点がたくさんあるので体調管理をしっかり行いましょう。

ダイエットの基本になる食事や運動はとても大切です。夏は暑いので冷たい飲み物や食べ物をチョイスしがちですが、身体を冷やしてしまう事がダイエットの敵です。食事や運動だけでなく、日中にクーラーの効いた部屋で長時間過ごすのもおすすめしません。

頑張り過ぎは良くありませんが1日の中で筋トレを心がけたり、バランスの良い食事を摂る事が大切です。夏前に急いでダイエットを始めるのではなく、1年を通してダイエットをしている方は、夏太りもしにくくなります。

夏の暑い季節になってからは過酷なダイエットをすれば、熱中症や夏バテ等の危険もあるので気を付けてください。夏のダイエットを行う際にはいくつかの注意点を参考にしながら、健康的で太りにくい身体づくりを行いましょう。

3-2夏はダイエットにはあまり向かない

冒頭からご紹介している通り、夏はダイエットにはあまりおすすめしません。基礎代謝が落ちてしまう夏よりも、冬の寒い季節が適しています。しかし夏にダイエットを始める方も多いので、無理なく実践するようにしましょう。

夏にダイエットが適さない理由として、季節的に基礎代謝が落ちてしまう事や冷たい食べ物や飲み物を摂取して体を冷やしてしまうのが大きな原因となっています。

また暑い夏は外で体を動かすのが億劫になってしまうので、消費カロリーよりも摂取カロリーが上回ってしまう事が多いので注意しておきましょう。筋力を落とさずに室内での筋トレを行うのが効果的です。

まとめ

夏のダイエットについて、取り上げてみました。
沢山注意点などがありましたが、最後まで読んでいただきありがとうございました。
夏は痩せやすいようで痩せにくい季節なので、この機会に夏のダイエットに取り組んで見ましょう。

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