
こんにちは!東松山店の山岸です。
自分は7月末の大会に向けて減量をしているのですが、
同時にステージ映えするようにタンニング(日焼け)を行っています!
一般的には日焼けは避けるべきこととされていますが、
ボディーコンテストの世界ではある程度日焼けをしていると、
照明の強いステージ上でも筋肉の形がはっきりと見え有利になります。
肌へのダメージを少なくし、ムラなくきれいに日焼けするために、
今回は肌を焼きたい人に向けて日焼けをする時の注意点についてまとめました!
注意点① しっかり肌の下地をつくる!
日焼けサロンの日焼けマシンには出力の強いものと弱いものがありますが、
日焼けサロンを利用するのが初めての方は、まずは一番弱いマシンで10分から15分程度の短時間の利用を心掛けた方が良いです。
自分の場合、初回で30分マシンに入った所翌日身体が真っ赤になってしまいゆでダコ状態でした🐙。
そのため、焦らずにゆっくりと肌を焼いていくことが重要です。
一番弱いマシンである程度下地をつくってから強いマシンを利用するようにしましょう!
注意点② 日焼け後のアフターケアを怠らない!
日焼けをした後は肌が軽いやけどのような状態となり非常にデリケートになります。
日焼けマシンに入った後はなるべく早く冷水のシャワーなどでで肌を冷やすことを意識しましょう!
シャワーを浴びた後はすぐに保湿しましょう!
肌が日焼けによりダメージを受けると肌のバリア機能が低下するため、
肌を保護するために全身の保湿がとても重要です!
注意点③ 日焼け直後は筋トレを控える
日焼け後の肌は敏感になっているため、普段はなんともないような弱い刺激でも皮膚がむけてしまったり炎症などの肌トラブルにつながる可能性が高くなります。
筋トレでは肌と衣服とのこすれやベンチとの摩擦など肌への刺激が大きくなりやすく、体温が上がり皮膚の炎症が悪化する可能性があるため日焼けした後に筋トレすることは避けた方が無難です。
せっかく日サロに行って肌を焼いたのに皮がむけてしまい無駄になってしまうなんてことにもなりかねないので、
筋トレは日焼け前にすませるか日焼けする日はオフにするなどで肌トラブルを防ぎましょう!
これから夏になり、ボディメイクの大会シーズンに入ります!
大会出場を考えている方はせっかくの機会なので、最高の状態でステージに立つために日焼けをしてみることをおすすめします!
今回紹介したポイントに注意して安全でキレイに日焼けしてステージ映えする身体を手にいれましょう!