皆さん、こんにちは!🙋‍♂️
今回のブログを担当する、田村です!🐲

今回も前回に引き続き、チューブを使ったおすすめトレーニングのご紹介です!
今回は予告通り、上半身のトレーニングをご紹介致したいと思います!


チューブトレーニングメリットって?
簡単にトレーニングができる
ジムではもちろん、家でも場所を取らずに手軽にトレーニングができるため、幅広い人におすすめできる、筋トレ器具です。
簡単に持ち運べる
ダンベルや腹筋ローラーなどの、筋トレ器具に比べ、軽量かつコンパクトに収納できるため、簡単に持ち運ぶことができます。
安全にトレーニングができる
ダンベルやバーベルは重いため、もし落としてしまうと、大けがに繋がってしまう恐れがあります。
しかし、トレーニングチューブは軽量なため、落としても怪我の心配はありません。

などなど、メリットだらけです!

それでは、メインのトレーニングの紹介に入りましょう!


チューブアームカール

主に、上腕二頭筋(力こぶ)を鍛える事ができる種目です。

やり方
1.チューブを足で踏み、固定する。
2.チューブを逆手で握る。
3.肘を伸ばした状態から、限界まで曲げていく。
4.限界まで曲げたら、ゆっくりと肘を伸ばしていく。
5.3と4の動作を繰り返す。

ポイント
・肘の位置は、常に固定して行う。

セット数
片腕10回~15回、合計20回~30回を3セット、休憩は30秒を目安に行いましょう。

チューブフレンチプレス

主に、上腕三頭筋(二の腕)を鍛える事ができる種目です。

やり方
1.チューブを足で踏み、固定する。
2.片手でチューブを握り、腕を真上に上げる。
3.ゆっくりと肘を曲げていく。
4.限界まで曲げたら、肘を伸ばしていく。
5.3と4の動作を繰り返す。

ポイント
・肘の位置は、常に固定して行う。
・背中を曲げずに行う。

セット数
片腕10回~15回、合計20回~30回を3セット、休憩は30秒を目安に行いましょう。

チューブラットプルダウン

主に、広背筋を鍛えることができる種目です。

やり方
1.チューブを両手で握り、頭の後ろで構える。
2.チューブを引っ張りながら、腕を引き下ろしていく。
3.限界まで下ろしたら、元に位置に戻す。
4.2と3の動作を繰り返す。

ポイント
・肩甲骨を寄せながら、腕を下げる。

セット数
10回~15回を3セット、休憩は30秒を目安に行いましょう。


今回はここまでです!どの種目も、比較的簡単に行う事ができると思いますので、是非試してみて下さい!
次回も引き続き、上半身の種目をご紹介していきたいと思います。お楽しみに!😎
 

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