こんにちは!ビークイック越谷店です🐝
今日は”筋肉痛”について詳しく説明していきたいと思います!

筋肉痛について

筋肉痛のメカニズム

筋肉のメカニズムは医学的にははっきりと解明されていません!以前までは、運動したときに生じる「乳酸」の蓄積が原因だとする説もありましたが、
現在では、運動によって傷ついた筋繊維を修復しようとするときに起こる痛みであるという説が有力となっています。
筋繊維の傷を修復する際に炎症反応が生じ、それと同時に痛みを生み出す物質が生成され痛みを感じると考えられています。

筋肉痛になったときは?

筋肉痛のときは、筋肉が元の状態以上に回復していないことが予想できるため、オーバートレーニングや筋力ダウン防止のためにもしっかりと休息をとりましょう!
また、筋肉痛でのトレーニングは全力を出せない集中できない関節の可動域が狭くなるなどのデメリットがあり、効果的なトレーニングを行うことが出来なくなっています。
筋肉痛が出ているときは休息するほか、負荷を小さくしたり、筋肉痛になってない部分のトレーニングを行うなどの工夫が筋肥大や筋力維持に効率的です!

筋肉痛の早い治し方

入浴

入浴は身体の疲れを取るだけでなく、リラックス効果も期待できます。もちろん筋肉痛にも効果的。
筋肉がほぐれる他、新陳代謝が活発になり疲労物質の排出促進にもつながります。
また、温冷交代浴もおススメです。入浴前後の水分補給も忘れずにとりましょう!

マッサージ

痛みのあるところのマッサージは、血流がよくなり、痛みの原因物質除去の促進につながります。
しかし、強すぎるともみ返しを引き起こしかねないので、少し物足りないくらいの圧でマッサージするようにしましょう。

栄養バランスのとれた食事

たんぱく質
たんぱく質は筋肉や血液、皮膚などをつくるために必要な栄養素です。
傷ついた筋肉を修復するためにもたんぱく質を摂取することが大切です。

ビタミンB1
ビタミンB1は糖質のエネルギー代謝に関わっており、疲労回復を助ける働きがあります。
そのため糖質がふくまれるご飯や麺類と一緒に食べるとエネルギーの生産性がアップします。

ビタミンB2
ビタミンB2は脂質をエネルギーに変えるのに欠かせないビタミンです。

ビタミンB6
ビタミンB6はタンパク質を分解してエネルギーに変え、分解したアミノ酸で筋肉や血液などをつくります。
髪や皮膚、粘膜などを健康に保ち、成長を促進する働きがあります。

カルシウム
骨や歯を作るのに欠かせないミネラルで、筋肉の収縮や弛緩に関わっています。


鉄は、酸素を運ぶ赤血球を作るために欠かせないミネラルです。
また、筋肉にさんそを取り込む働きもあり、不足すると酸素をうまく取り込めずに筋力低下や疲労を起こす原因にもなります。

私の2023年の抱負は”ジムに週1は行き、習慣づけること”です!
一緒にトレーニング頑張りましょう!今年もよろしくお願いいたします❤


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