皆様こんにちは!ビークイック越谷店です!
今回は、私的に効果のあった「白湯」についてご紹介していきたいと思います

白湯とは?

白湯とは、水を一旦沸騰させた後に、50℃まで冷ました飲み物のことです。
白湯が体に良いと言われるようになったのは、インドの伝統医学である「アーユルヴェーダ」に基づいた考え方が
根源とされています。

では、白湯を飲むとどのような効果を得られるのでしょうか?その白湯の効果についてご説明していきます!

白湯の効果

冷え性の改善
冷え性は末梢の血流障害によるものと考えられています。健康な人であっても自律神経やホルモンバランスの乱れ、
冷たい水を頻繁に飲むことによって冷え性になることもあります。白湯を飲めば身体を温められるため、血流が良くなり
内臓の働きが活性化されるため、冷え性の改善が期待できます。

ダイエット効果が期待できる
白湯を飲むことによって内臓が温まり、それに伴って基礎代謝が向上し脂肪を燃焼しやすくなります。
また、白湯には体内に蓄積された老廃物を排出させる作用もあり、これによってむくみ改善の効果も期待できます。白湯を飲む=体重が減るというわけではありませんが、むくみを改善することで太って見えてしまうのを防ぐことができます。

花粉症の緩和
体内にある免疫細胞の中には、ウイルス感染細胞を攻撃する「NK細胞」があります。NK細胞は体温が36.5℃以上だと
活性化するため、体温と免疫力は密接な関係にあると言えます。
内蔵温度が1℃上昇すると、免疫力が30%上昇するほか、基礎代謝も10%前後上昇すると言われており、その結果、
花粉症やアレルギー症状の改善が期待できます。

便秘の改善
内臓を温めることで、腸の蠕動(ぜんどう)運動が促進されるため消化力がアップします。これにより、便秘解消効果が
期待できます。

肩こりや腰痛の緩和
肩こりや腰痛の原因として多いのが、リンパや血行の流れが悪くなることです。白湯は身体を内側から温めて血流や
リンパの流れを促す効果があるのので、肩こりや腰痛の改善が期待できます。

白湯のアレンジレシピ

毎日白湯を飲んでいると、飽きてきませんか?
そこで私のおすすめの白湯アレンジレシピをご紹介したいと思います!

白湯×梅干し

梅干しにはクエン酸、鉄、カリウム、カルシウムなど栄養素が多く含まれています。
好き嫌いの分かれる梅干しですが、梅干し好きにはぴったりです!

白湯×生姜

体を芯から温めてくれるので冷え性の方にオススメです。
また、体の隅々まで温まるので代謝がアップし、ダイエット効果にもつながります。

白湯×はちみつ

はちみつには、カリウム含まれているので、むくみの予防にオススメです。
ほんのり甘いはちみつ白湯は、疲れを癒してくれます!

自分も最初は白湯だけで飲むのが苦手でしたが、アレンジすることで飽きずに飲み続けることが出来ています!
「ただのお湯」だと思うかもしれませんが、だまされたと思って是非一度、試してみてください😊


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