皆さん、こんにちは!
今回のブログを担当する田村です!お久しぶりです!
気づいたら、夏が終わりかけてもうすぐ秋ですね。早い…!
皆さん、夏は満喫できましたでしょうか…!?
自分は、人生初の音楽フェスや、大好きなバンドのライブに行けて大満足、大満喫です!!!
今回ご紹介する自重トレーニングは皆さんご存知、腕立てです。その腕立ての手の幅によって、変わる効果についてご紹介したいと思います!
もうすでに、知っている方も多いとは思いますが、紹介させてください!
「自重トレーニング」とは?
自重トレーニングとは、自分自身の体重を負荷にして行うトレーニングです。
道具を必要としない為、ジムだけでなく自宅でも気軽に行うことが出来る、初心者の方のもオススメのトレーニング方法なんです!
また、メニューの数やバリエーションがとても豊富なので、退屈することなくトレーニングが出来るのもメリットです!
それではトレーニングの紹介に入ります!
手の幅狭めの腕立て
主に上腕三頭筋(二の腕)に高負荷をかけられます。
上腕三頭筋(二の腕)をメインに鍛えたい方におすすめのやり方です!
やり方
1.肩幅より狭めに両手をつく。
2.足を伸ばしつま先を床につける。
3.首筋からかかとが一直線をキープする。
4.体が床につかないくらいまで下げる。
5.腕の力で体を持ち上げる。
6.4と5の動作を繰り返す。(15~20回×3セットを目安に行う)
手の幅広めの腕立て
主に大胸筋に対してダイレクトに高負荷をかけられます。
大胸筋をメインに、手軽に鍛えたい方にはめちゃくちゃおすすめのやり方です!
やり方
1.肩幅の2倍ほどの広さに両手をつく。
2.足を伸ばしつま先を床につける。
3.首筋からかかとが一直線をキープする。
4.体が床につかないくらいまで下げる。
5.腕の力で体を持ち上げる。
6.4と5の動作を繰り返す。(15~20回×3セットを目安に行う)
この様に手の幅を変える事で、負荷のかかる部位を変える事ができます!
自分の目的に合った、腕立てのやり方で追い込んでいきましょう!!!