皆様こんにちは,
本日のブログは工藤がお届け致します✨

最近は、雨が多くてジメジメとしていますね☔️
もう、🐌梅雨入り🐌かと思えば晴れ間が続いたり。
カラダが暑さに慣れないため、普段より疲れてしまいます。

太陽が出ていないと気分までジメっとして、ストレスもたまってしまいますね!
ストレス解消にはお掃除がオススメ!とのことで
先週末、お風呂の大掃除をしてカビを撲滅しました。
すっきりさっぱりしたお風呂は、呼吸がしやすいです🛀

さて、
今回は珍しく、くどうクッキングではなく、ボディメイク系です❤️

🤔太ももが外へ張りだして綺麗なラインにならない😑
🍑しっかり丸みのあるヒップラインをGETしたい🍑

そんなお悩みの解消に
オススメのストレッチをご紹介致します🖐

ランナー膝や坐骨神経痛でお悩みの方も必見です🙆


まず、太ももの外張りは、なぜ起こるのか
その原因の一つに
「大転子が外に張り出すこと」
が挙げられます。

大転子が出っ張ってしまう原因の一例

①姿勢を支える中殿筋の筋力低下や歩き方の癖で、骨盤が左右にブレる
②姿勢が内股ぎみである(大転子が常に突出した状態)

上記のことで共通しているのは、太ももの外側が緊張状態であること。
外へ外へと引っ張る力がかかり続けると、
骨盤が開くなどの歪みとなり、太ももから膝下までもが
外張り脚となっていきます。

まずは、外側の筋肉をほぐしてあげることで、
外張りスパイラルに歯止めを!

今回ほぐしていく 太ももの外側の名称と位置はこちら↓

太もも外側ストレッチ


脚を前後に開き、前側の膝を曲げる

外くるぶしから膝の外側が床につくように、下腿を倒す
この時、できるだけ膝が90°に近い方が
太ももの外側(外側広筋、大腿筋膜張筋)にストレッチがかかります。

余裕がある方は、上体を前へ倒しましょう。

お尻ストレッチ

ヒップアップを目指す方や坐骨神経痛の方にオススメです。

かかとを股関節に近づけ
膝関節を より鋭角に曲げます。
そうすると、お尻の筋肉のストレッチへと変化

余裕がある方は、上体を前へ倒しましょう

ストレッチポール

お次は
ストレッチポールでコロコロして
腸頸靭帯と外側広筋の緊張をほぐしてあげましょう!

この腸頸靭帯が過度に緊張していると、膝を曲げ伸ばしする度に
膝の外側(大腿骨外顆)と摩擦が生じてしまいます。
その摩擦によって起こった靭帯炎がランナー膝

ランニング後にこのストレッチを行うと、
ランナー膝の予防・改善になります。


他にもムキムキ太ももにオススメの
桐山さんブログ👀も、ご覧ください🎵

緊張をほぐすことで、各筋肉が本来行うべき動きを取り戻し、
筋トレの質が上がります。
また、外側の筋肉ばかりに負担をかけないように、
内ももの筋肉(内転筋)裏側(ハムストリング)も鍛えて、
バランスよく体重を支えられるようになることも大切です。

コツをつかむまで難しく感じるかもしれませんので、
ご来店の際は、是非お声がけください。

痛気持ちいいくらいで、コツコツ徐々に ほぐしましょう!

Let’s 美ボディ💕工藤でした

 

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