こんにちは!Beequick蓮田店の江口です!
最近は一日の摂取カロリーを1500キロカロリーまで抑えて、
半月前から2.5KG減らすことができました。
上半身を鍛え、1ヶ月前よりも少し筋肉がついた気がします!(腹筋ローラーにハマってます)
残り2ヶ月半を短期目標にしてるため、このまま頑張っていこうと思います!

本日は「梅雨の季節に重要な体調管理」についてご紹介します。
関東の梅雨入りは平年6月7日からとされており、あと2週間ほどで梅雨になります!
梅雨は気温や湿度、気圧の変化などで体調を崩しやすいです。
今年の梅雨はこれからご紹介する体調管理の方法で健康にすごしましょう!

1.しっかりと栄養を摂る!!

当たり前なことかもしれませんが、体調を崩しやすい季節こそ、普段の食生活を見直してみましょう!

①朝食を摂る!
ダイエットの方法でもお話ししましたが、朝食は自律神経を整えてくれたり、一日に必要なエネルギーを摂るだけでなく、代謝なども上げてくれます!
ー豆知識ー
「腹が減っては戦ができぬ」という言葉がありますが、これは戦国時代に平民は1日2食しか食べていませんでした。
しかし、戦の時だけお昼ご飯を食べていたことから言われた言葉のようです。
1日外出したり、一日お仕事したりする際、三食食べなければ一日いいパフォーマンスができないということなのかもしれませんね!

②栄養を摂る
梅雨の季節は自律神経が乱れやすく、ストレス疲労を感じやすくなります。
そんな時は疲労回復が期待できる栄養素を摂取しましょう!
・ビタミンB1…疲労回復に役立ち、自律神経の働きを正常にします。
・クエン酸…疲労回復の効果の他、血流の巡りも良くしてくれるので、むくみにも効果が期待できます。
・ビタミンC…ストレスから守ってくれるビタミンであり、ストレスへの対処によって消耗する副腎皮質ホルモンの合成をサポートします。
・アリシン…ビタミンB1の吸収を助けたり、発汗などの代謝作用を高めからだを温める効果が期待できます。

2.たんぱく質を多く摂る

梅雨はむくみやすい季節です。
たんぱく質をしっかり補うことで免疫力をあげたりむくみの解消などにつながります。
逆に不足すると疲れやすくなったり、むくみなどの原因になるので意識的に摂るよう心がけましょう。
また、たんぱく質は身体の機能を保つために必要な酵素を作りだす栄養素でもあるので食欲がない時でも調理法などを工夫してしっかり食べましょう。

3.食中毒の危険性

湿度が高く、食中毒の可能性も高くなるのが梅雨の時期。食材は必ず賞味期限が切れていないかを確認し、なるべく冷蔵庫で管理をするようにしましょう。また、食器や調理器具は綺麗に洗って保管し、定期的に消毒処理をすることも大切。傷みやすい時期だからこそ、火を通さずに食べる生野菜や魚といった食材は買いだめせず、使用する分だけをこまめに購入するということも心掛けたいですね。

まとめ

本日は梅雨の健康管理表についてご案内しました。
最近は雨が多く、室内で洗濯物を干すため、菌などが増殖してしまいます。
洗剤や柔軟剤を抗菌にしたりすることで体調もすこし良くなったりするかもしれませんね。


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