こんにちは!ビークイックイオン三田店です。
少しづつ暖かい日差しを感じますね!それとともに花粉が大量に飛んでいるのを全身で感じますが…
そんな花粉に負けず、しっかり運動しているみなさんはすごい!!!
さて、みなさん、運動しているのになかなか痩せないなぁ…なんてお悩みはないですか?
そんな方は、時計遺伝子「BMAL1」(ビーマルワン)を味方につけて、一度生活リズムを見直してみましょう!
時計遺伝子「BMAL1」(ビーマルワン)??
体内時計をつかさどっている時計遺伝子には、脂肪合成を促進するたんぱく質「BMAL1」(ビーマルワン)を増減させる働きがあります。「BMAL1」(ビーマルワン)が増えているときに食べると脂肪になりやすく、減っているときに食べると脂肪になりにくい…。つまり「BMAL1」(ビーマルワン)が減っている時間に食事をすることが食べヤセの秘密なのです!!
いつ「BMAL1」(ビーマルワン)は少ないの??
BMAL1が少ない時間をねらう「食べ痩せスケジュール」
朝食は絶対抜かず、起床後2~3時間以内に
朝起きてから2~3時間以内にごはんをしっかり食べるかどうかで、その日の消費エネルギーは大きく変わります。しっかり食べることが1日の代謝のエンジンになるので、朝食を抜くのは絶対NGです。
昼食はカロリーを気にせずしっかり食べてOK
午前に活動してエネルギー代謝が上がっているころの昼食は、好きなものを食べてもOK。脂質の多いものを食べるなら、昼食に食べるのがベストです。BMAL1が減ってきた12時ごろに食べるようにしましょう。
おやつはBMAL1(ビーマルワン)が少ない15時に5分以内で食べる
「3時のおやつ」には、理由があります。昼食の2~3時間後は血糖値が下がっているのと同時に、15時はBMAL1が少ない時間のため太りにくいのです。でも、だらだらと食べないよう“5分以内”と時間を決めることが大切。
夕食か“プレ”夕食でごはんなどの主食を食べる
起床後12時間以内に、夕食をしっかり済ませておくのが理想。でも12時間が難しければ14時間でもOK。
さらにそれも難しい場合は、この時間内に「プレ”夕食」としておにぎりなどの主食を食べておきましょう。
遅めの夕食は起床後16時間以内に“おかず”だけ
夕食が遅くなってしまう場合に“プレ”夕食を挟むワケは、太る原因になる就寝前の炭水化物摂取を防ぐため。
“プレ”夕食の後は、野菜料理など軽めのものだけにし、必ず起床後16時間以内に食べるようにしましょう。
少し日常の生活を見つめなおして、BMAL1(ビーマルワン)を味方につけた生活にしてみるのもよいかもしれませんね!!